アクアマリンとは!?
おはようございます!!色石バンクヨシナリです!!
毎日暑いですね!皆様熱中症には十分ご注意くださいませ!!
と言うわけで今回は暑苦しくないよう、涼しげな宝石を勉強しようと思います!!!
今回勉強するのは、「アクアマリン」です!!
名前の由来はラテン語の「海水」を意味する語からと言われています。
海のような色、してますよ!!
そんなアクアマリンは海に投げ入れると瞬時に溶け込んでしまうと言われるほどで、古いヨーロッパの船乗り達は、この石を海の力の宿ったお守りとして大切に持っていたそうです!
鉱物名はベリル
このブログで以前エメラルドを勉強したときにエメラルドの鉱物名はベリルと言いましたが、アクアマリンも同じベリルなのです。つまり緑のエメラルドを加熱処理することによってアクアマリンの色に変化させる事も可能です!
アクアマリンの産地
アクアマリンの産地は、主にスリランカ、ロシア、アフガニスタン、マダガスカル、パキスタン、インドなどが知られています。
また、最高品質と言われるアクアマリンはブラジルのサンタマリア鉱山で採掘される深いマリンブルーの石であり、一般に「サンタマリア」と呼ばれています。最高品質のアクアマリンの中にはブラジル産以外にもモザンビークなどで産出される「サンタマリア・アフリカーナ」と呼ばれる物もあります。
最近ではブラジル以外の鉱山からも深いマリンブルーのアクアマリンが産出されることがあるため、これらの品質をした物を全て「サンタマリア」または「サンタマリア・アフリカーナ」と呼ぶようになりました。
アクアマリンの品質評価
アクアマリンの品質評価としてはサイズも重要ですが、色や透明感が重要になってきます。元々インクルージョンは少ないものが多いので、一番はやはり色味が大きく価値に関わってくるのではないかと思います。
産出量の多いアクアマリンとしては色が薄く水色っぽい色味が多いですが、
先ほど産地について紹介しました「サンタマリア」により近い色味をしたものが価値の高いものになってきます。
特徴としては濃くて深い青色をしたもので、こういったアクアマリンは希少価値が高く珍しいので価値が高くなります。
今回はアクアマリンを勉強してみました!!「サンタマリア」と呼ばれるアクアマリンがあると言うことを初めて知ったという方もいらっしゃるんではないでしょうか!!
サンタマリアを見極めるには経験がないと難しく、沢山数を見て見比べてこないとわかりません。
しかし安心してください。
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