珊瑚について勉強してみました。
おはようございます!!色石バンクヨシナリです!!
皆様、だんだん夏が近づいてきたのか気温が暑くなってまいりましたがいかがお過ごしでしょうか。
夏といえば海!
海といえば珊瑚!!ですよね皆様。
ということで今回は珊瑚について少し勉強しようと思います。
珊瑚は色々と種類があり、その種類はなんと世界で約800種類もあります!!すごい!犬の種類と同じくらいですね!!!
その中で宝石としての珊瑚は深海に住むアカサンゴ、モモイロサンゴ、シロサンゴなどがございます。
日本や中国で人気のある珊瑚は「アカサンゴ」で、その中でも血赤と呼ばれる深い赤色をしたものが最高級とされます!では朱色やピンクといったモモイロサンゴはダメなのかと言ったらそうではありません!!
ヨーロッパではアカサンゴよりも朱色やピンク系の本種が人気です!!国によって流行りや好みが違いますね!
色石バンクでも血赤サンゴは高額で買い取りさせて頂くことが多々ありますが、朱色なんかも大粒なものやテリの良いものなどは血赤珊瑚よりもお値段が付いたことがございます!
そんな珊瑚にも模造石(プラスチックやガラス)が多く存在しますので注意しましょう!!簡単な見分け方とすれば、珊瑚の表面にある虫食いを見ることです!サンゴは生き物なので天然のものは小さな虫食いと呼ばれる穴があることが多いです!
しかし虫食いがない綺麗で高品質な珊瑚もあるので、わからない時はぜひ色石バンクまで送ってみてください!
今回勉強した珊瑚を次回のブログまで高価買取させていただきます!!色石バンクでは自社で研磨工場も構えておりますので、傷のあるものでも高価買取が可能です!
珊瑚高価買取中!!
合成石を作るベルヌーイ法とは!?
おはようございます!色石研究委員会会長のヨシナリです!
皆さま!今週はゴールデンウィークですね!中にはもうすでにお休みだよ!(ドヤ顔)な方々もいらっしゃるのではないでしょうか。これからお休みに入る皆様はもう予定は決まっておられるでしょうか!
ちなみにヨシナリは、何も決まっておりません!!!
そんな楽しいゴールデンウィークを迎える前に、今回の色石一年生ブログでは前回に引き続き合成石についてもう少し勉強したいと思います!
まずはこちらをご覧ください。こちらの変な形をしたモノは、「ベルヌーイ法」という方法で作られた合成ルビーの原石です!見たことある方はあまり居ないのではないでしょうか!
ベルヌーイ法とは、化学者の「オーギュスト・ヴィクトル・ルイ・ベルヌーイ」さんという人が初めて商業的に成功した人工宝石の製造法になります。
主にルビーやサファイアの合成石がこの手法で作られることが多く、別名「火炎溶融法」とも呼ばれております。
製造法としては微細な粉末原料を酸水素炎を使って溶融させ、その時に出る
時代としては、1902年頃からベルヌーイ法は行われており、ベルヌーイ法によって作られた宝石の生産量は1907年で年間1000㎏、2000年になるとそれまでの生産量は250000㎏まで達していたようです、、、
そう思うと日本から合成石が沢山出てくるのも納得できちゃいますね!
続いてこちらは実際の合成ルビーのカットされたものです!どうですか、とっても綺麗ですよね。
前回勉強したときに合成石はインクルージョンが少ないといいましたが、こちらの写真を見るとその少なさが分かりますよね。
これが天然の宝石だったら僕はとても欲しいです!!!
そんなルビーをお持ちの方はぜひ色石バンクに送って見てください!もちろんルビー以外の色石も大歓迎です!
ということで今回の高価買取品目は「ルビー」を高価買取頑張りたいと思います!!
次回のブログまでルビー高価買取中です!
沢山の査定依頼お待ちしております!!!
色石バンクへ発送方法や詳細はこちら↓↓
合成石とは!?
おはようございます!三度の飯より色石が好き!色石バンクヨシナリです!!
突然ですが、当ブログでは今までルビー、サファイア、エメラルドと代表的な色石を勉強してきました!その中で何度か、「世の中には本物そっくりな合成石と呼ばれるものも多く存在します。」と説明させていただいたのですが、覚えていらっしゃいますでしょうか。
今回はその「合成石」とは何なのか、ということにフォーカスして勉強していきたいと思います!!
もちろん、高価買取品目の紹介もしていきますので最後までご覧くださいませ!!
目次
1.合成石とは
2.合成石の種類
3.模造石、類似石
1.合成石とは
合成石とは、天然の宝石と同じ成分で人工的に合成された宝石のことです。天然の宝石と物質は同じなので本物の宝石ともいえるでしょう。しかし人工的に作られるため、何百年、何千年と掛けてマグマの中で作られ、ほんの少ししか取れない希少な天然石と比べるともちろん価値は劣ります。
海外ではそれなりに評価されることもありますが現在の日本においては偽物とされ、価値が全く付かないことがほとんどです。
しかし全ての合成石が価値のないものではなく中には京セラ社の「クレサンベール」と呼ばれる合成石は業者間でも値段がついたりします。また「アレキサンドライト」などのクレサンベールは製造するのも困難なため、値段が付きやすいです。
合成石と天然石を見分けるのは困難です。鑑別機関の高度な機械があれば分かりますが、通常の宝石を判別する機械を使うと物質が天然と同じなため、機械の判断結果も同じだからです。
ちなみにアレキサンドライトの合成石はエメラルドの合成石よりも見分けるのが難しいといわれております。
合成石を機械を使わずに判断する方法といえば宝石の中にある傷(インクルージョン)を見ることです。
合成石は人工的に作っているため不純物がほとんどなく、とても綺麗な色をしています。もしもそれが天然で大きなものだったら国の王様か貴族レベルの人しか買えないくらいの値段が付くと思います!
2.合成石の種類
合成石は世の中に多く出回っており、以下のものがよく合成で作られます!
この中でダイヤモンドの合成石はほぼ工業用になるので出回ることは少ないですがダイヤモンドを抜いてもこれだけ種類が多いと注意が必要ですね。
3.模造石、類似石
合成石とはまた違いますが、模造石や類似石と呼ばれる石も存在することをご存知でしょうか!模造石、類似石と呼ばれるものは主にガラスやプラスチック、樹脂でできた石の事を指し、こちらはほぼ価値のないものとされるため要注意です。
模造石にはトルコ石なども古くから作られており、トルコ石の模造石はとても多く出回っております。中にはトルコ石の研磨をした時に出た粉末を集めて樹脂で固めたものもあります。これは見ただけじゃ分からない事もあるので非常に怖いですね!
そしてこういった模造石の中で、「張り合わせ石、ダブレット」と呼ばれる悪質なものも存在します。ラウンドカットの場合、上半分が天然石、下半分がガラスやプラスチックのものをくっ付けて一つの宝石に見立てたものです。
これは人を騙す為に作られたものでリングなどに留まっていると非常に分かりにくいです!ダブレットのなかにはすりガラスと呼ばれるザラザラした素材のガラスを下半分に付けたものがありますが、これは宝石のテーブル面から見るとザラザラ部分がインクルージョンに見えてしまいプロでも騙されてしまうことがあります。
宝石を扱うなかで本物や偽物を見分けるのは必要不可欠な能力です。
色石バンクでは沢山の経験と知識があるためそれらを見極め適切な値段を付けることができます。お手持ちの石で気になるものがありましたらぜひ送ってみてください!
そして今週は「もう一度やってほしい」との声が多かったエメラルドの高価買取をもう一度やりたいと思います!エメラルド高価買取、絶対ご満足いただけると思いますのでお手持ちの皆様は是非、色石バンクまで!!
赤い宝石ルビー
おはようございます!!色石調べ隊、隊長のヨシナリです!!
皆様!もうお花見はいかれたでしょうか!色石バンク本社の近くにある上野公園ではすでに桜が満開でお花見に来る方々で賑わっております!!まだ行かれてない皆様は上野公園でお花見するのも良いんではないでしょうか!
そんなお花見シーズンの中、色石バンク高価買取品目の紹介は今回で三回目になります!前回、前々回と続きエメラルド、サファイアを紹介してきました!!この流れで来たらもう皆様お分かりかと思いますが!今回ご紹介させていただきます高価買取品目は、、、
そうです!今週の高価買取品目は「ルビー」です!!
今回はルビー高価買取に力を入れていきますので!まだ色石バンクに査定依頼を出したことのないお客様もぜひ、色石バンクに送ってみてください!!
そして前回「サファイア」を送っていただいた沢山の皆様、誠にありがとうございました!!高価買取期間は終了いたしましたが通常価格ももちろん自信ありますので、引き続き査定依頼お待ちしております!!!
送り方、査定方法につきましてはこちら↓↓
それでは、今回はルビーについて勉強してみましょう!!
目次
1.ルビーとは
2.ルビーの処理
3.価値の高いルビー
1.ルビーとは
ルビーと言えば赤色が特徴的な宝石であり、その名前の由来も、ラテン語で「赤」を意味する「ルベウス (rubeus)」 から来ています。そしてルビーという名前は中世の時代から使用されていると言われており、とても歴史の古い宝石なんですね!
前回サファイアを勉強した時にもお伝えしましたが、ルビーの鉱物名はサファイア同様、「コランダム」になります。そしてコランダムに不純物として約1%の「クロム」が入ることにより赤色になったものがルビーです。クロムの量が0.1%くらいですと薄い赤色になるため「ピンクサファイア」として扱われます。
ちなみにルビーはコランダムの中で基本的に赤色のものだけを指し、赤色以外はサファイアということになります。
2.ルビーの処理
ルビーもサファイアと同様に加熱処理が行われているものが大半です。加熱処理とは色の改善のために行う処理で日本でも一般的な処理方法とされています。
ルビーの中で加熱処理以外の処理で「充填処理」と呼ばれる処理方法があります。この処理は傷や穴などが開いた部分に鉛ガラスなどの透明材を入れることで傷を分かりにくくしたり、透明度を上げたりすることができます。
しかしこの充填処理というものは、悪質な処理とされておりこの処理が行われているというだけでルビーの価値が下がってしまいます。しかしながら充填処理が行われているルビーは世の中に数多く出回っており、その中でも「アフリカ産」のルビーは低品質で、充填されているものがほとんどです。
充填されたルビーは実際に色石バンクにも流れて来ることが多くあります。色石バンクではいままで数々の処理を行われた石の鑑別を行ってきたため処理の見極めが可能ですが、通常処理を見極めるのは難しく、例えば充填ルビーのリング製品の場合、充填部分を石留めしている爪の下に上手く隠してあるものなどがあり、そういった物はプロでも騙されてしまうことがあります。それほど処理の見極めは難しいのです。
3.価値の高いルビー
ルビーは透明なものから不透明なものまであり、当然ながら透明度が高くインクルージョンが少ないものが、価値があります。またルビーにもサファイア同様に「産地」、「色」で価値が高いとされているものがあり、「ミャンマー産」の「ピジョンブラッド」と呼ばれるルビーが最高級とされます。
他にもスリランカ産の「チェリーピンク」と呼ばれるピンク赤色をしたルビーや、タイ産の「ビーフブラッド」と呼ばれる暗い赤色をしたものもありますが、どちらもピジョンブラッドと比べると価値はかなり劣ります。
「ピジョンブラッド」とは日本語に訳すと「ハトの血」という意味になりますが、文字通り「ハトの血のような明るい赤色」をしてることが由来しています。また色石バンクでも何度かピジョンブラッドルビーをお買取させていただいた事があり、ハトの血はもちろん見たことはないですが、ピジョンブラッドルビーはクリアなとても明るい赤色をしており明らかにほかのルビーよりも光を多く放っていました。
お手元にあるルビーでもしかして、、、と思うものがございましたら高価買取中が終わる前に、急いで色石バンクへお問い合わせくださいませ!!!
今週、サファイア高価買取中!!
おはようございます!色石バンク色石研究員ヨシナリです!!
今週から4月に入り、色石バンクも新年度突入です!
そんな中、先週の色石一年生ブログでは「クレオパトラ」も大好きなエメラルドを紹介させていただきました!エメラルドを送ってくださった皆様、誠にありがとうございます!!
そしていきなりですが、今週の高価買取品目はエメラルドと同じく四大宝石のひとつ、「サファイア」に決定いたしました!!(拍手)
今週はサファイア高価買取にチカラを入れていきますので、サファイアをお持ちの皆様、査定依頼お待ちしております!!
査定、買取依頼に関しましてはこちら↓
それでは本日は高価買取品目に選ばれたサファイアについて勉強していきましょう!!
目次
サファイアとは
「サファイア」と言えば青色の宝石、というイメージが強いですよね。
世の中でサファイアは常に青色と関連付けられています。その名前の由来は色石の「ラピスラズリ」に関連する、ギリシャ語の「sappheiros」に由来すると言われています。
サファイアの鉱物名は「コランダム」と言います。そしてサファイアと同じくらい有名な宝石で「ルビー」がありますが、実はルビーもコランダムであり同じ鉱物なんです!兄弟なんです!
ちなみに色石一年生のヨシナリは、三兄弟の真ん中なんです!
色、特徴
一般的に知られているサファイアは青色のブルーサファイアですが、実はサファイアにも色んな色があるんです!!例えば黄色や茶色、薄紅色などがあり、ほかにも数十種類の色があるんです。それらの色のものを「ファンシーカラーサファイア」と呼びます。上の画像は色石バンクで買取させていただいた「イエローサファイア」です!!
ファンシーカラーの中でもピンク色にオレンジ色が入り混じった蓮の花のような色をしたサファイアのことを「パパラチアサファイア」と言い、ピンクが強すぎてもオレンジが強すぎてもパパラチアにはならず非常に色の判断が厳しく、産出量が極めて少ないため希少価値が高いサファイアもあります!!
色石バンクではそういった判定の難しい色も熟練の専門家がいるため、適正な判断ができるんです!この色はどうなの?と思うものがあったら送ってみてください!
加熱処理
世の中に出回っている約「99.9%」のサファイアは「加熱処理」が行われていると言われています。
加熱処理とは、高温で熱する事によって色の改善を目的とした処理のことを言い、この処理は1970年代頃から行われています。この処理を行うことによって色の薄かったサファイアが、きれいな青色に発色するなどの効果があります!
加熱処理がほとんど行われていると言いましたが、残りの「0.01%」のサファイアは「非加熱」と呼ばれていて希少なものとして扱われています。しかし非加熱サファイアは処理が行われていないため、質の悪いものが多く、質のいいものは非加熱の中の「0.01%」ほどしかないと言われております。
評価の高いサファイア
サファイアは品質評価(4C)のほかに、産地特定による色も重要な要素になります。中でも「コーンフラワーブルー」呼ばれるサファイアがあり、ブルーサファイアの中でも最高級品の「幻のサファイア」と呼ばれています。
また「ロイヤルブルー」と呼ばれるサファイアも同様に希少色のもので、最高級なものは加熱処理を行う必要がないほどの品質と言われております。
しかしエメラルドと同様にサファイアにも「合成サファイア」と呼ばれる人工の石が存在するのでとても注意が必要です。品質のいいものにそっくりな合成石は沢山あります。またそういった判断は熟練者でないとなかなか難しいものです。
まとめ
今回はサファイアについて勉強しました!!皆様お持ちの「サファイア」、少しでも気になりましたら色石バンクに送ってみてください!今回勉強したほかにも、価値のあるサファイアは沢山あります!色石バンクでは適正価格をつけられる熟練者が何人もいるので、お任せください。きっとご満足いただけます!
以上、色石一年生ヨシナリでした!!
第一回高価買取紹介!
おはようございます!色石一年生のヨシナリです!
突然ですが、3月23日から東京ではだんだんと桜が咲き始めているみたいで、いよいよ春本番という感じになってきましたね!
春は新しい出会いがあったり、お花見をしたり、楽しみなことが沢山あるんではないでしょうか。
しかし一昨年から花粉症の仲間入りを果たしたヨシナリとしては、楽しみな反面、早く過ぎてほしい季節ですね。(笑)
と、どうでもいい話はこれくらいにして、本題に移りたいと思います。
今回はタイトルにも書いているのですが、「第一回高価買取品目」の紹介をしたいと思います!
それでは早速ですが、
記念すべき 第一回、高価買取品目は!!!
ダララララララ(ドラムロール)
エメラルドです!!!
「 エメラルド」と言えば、誰もが知っている四大宝石の中の一つでありとても価値の高い宝石ですよね。
「エメラルド」、今週の買い取り価格頑張らせていただきますので、ぜひ色石バンクの無料査定に出してみてください!!お待ちしております!!
せっかくなので、今回はエメラルドについての勉強をしていきましょう!!
エメラルドの特徴
まず始めに、エメラルドはベリルという鉱物に分類されているって知っていますか?
ベリルという鉱物は、エメラルドのほかに、「アクアマリン」や「モルガナイト」などがあります。
どの宝石も鉱物が一緒なのに含まれる成分で色や特徴が全然違うところが面白いですよね!ちなみにエメラルドは「クロム」や「バナジウム」が含まれてあのような鮮やかな緑の発色になっているんです!!!
カット
そして、エメラルドの特徴と言えば長方形のカットですよね!あの見慣れたカットの名前は「エメラルドカット」と言い、これはエメラルドに頻繁に用いられることが由来なんです。
正面から見たとき面の広いこのカットですが、通常このカットは「クラリティー(透明度)」を引き立たせるためのカットなんです。
エメラルドはデリケート
しかしなぜ「クラリティー」を引き立たせるためのカットが多いのでしょうか。それはエメラルド特有の内部に無数の傷(インクルージョン)を持っているものが非常に多いからなんです。
このようにエメラルド、硬度上は硬い宝石ですが、結晶の特性上キズが多いのは当たり前なんです!そのため非常に耐久性には弱く、欠けやすいデリケートな宝石なんです!
キズの多いエメラルドですが、もちろんキズの少ないものもあります。そして大きくてキズが少なければ少ないほど価値が高く、さらに明るくて緑色が濃いものは最高級とされます。
エメラルドの含浸処理
エメラルドはキズが多い物がほとんどなため、多くのエメラルドは「オイル」や「樹脂」を中のキズに染み込ませて、キズを目立たなくする処理が施されています。
この処理を行うとキズが目立たなくなるだけでなく、耐久性も増します。
そして中には、この含浸処理の行われてないノンオイルと呼ばれるものがあります。
そういった処理の施されていないナチュラルなエメラルドも、高値で取り引きされるものなんです!!
生産国
エメラルドの生産国はコロンビア、ブラジル、ザンビア、ジンバブエ、マダガスカル、パキスタンなどがあります。現在は「コロンビア」が最大の産出国になります。
ちなみに、エメラルド鉱山として始めに知られたのは「エジプト」にいくつかあり、「紀元前1700年代」からすでに知られていたと言われています。そしてあの有名な「クレオパトラ」もエメラルドを愛用してたそうです。
まとめ
以上、今回は高価買取品目に選ばれたエメラルドについて勉強してみました。
エメラルドがどういう石なのか、についてをメインに勉強してみましたが、少しはお役に立てたでしょうか。
また、僕もまだまだ勉強中ですが、エメラルドには本物にそっくりな「合成石」も多く出回っています。特に高価なエメラルドに似せて作られていること多いため、判断が難しいのです。
しかし色石バンクではそれらをしっかり判断し適正な価値を付けられるプロが何人もいるため高価買取が実現できます!!
今後はもっと皆さんがご存知ないような、より内容の濃い情報を届けられるよう、
色石一年生ヨシナリ頑張りますので次回もぜひご覧くださいませ!!
それでは、また来週~
色石BANK、ブログ始めました。
始めまして!「色石一年生のヨシナリ」と申します!!本日から「色石BANKのブログ」を始めることになりました!!
このブログでは「色石BANKご利用の皆様」や「宝石に興味のある方」そして「間違えてこのブログを開いてしまった方々」に、お得な情報と宝石に関する情報をお届けしていきたいと思います!!
今回は初めなのでどんなブログ内容を書いていくのかを、ザックリ紹介していきたいと思います!!
[目次]
- 毎週の高価買取品目
- 宝石の勉強
- ヨシナリの体験談
1.高価買取品目
まずは皆様にお届けできるお得な情報として、「高価買取品目」を紹介させていただきます!
宝石はそのときの時期やタイミング、流行などで売れやすいものが変わっていきます。たとえば日本で流行っている宝石があったとしても海外ではまったく流行っていない宝石は海外では売れません。
色石BANKは海外のバイヤーさんなどともお取引があるため海外の流行の宝石を把握しています!それを参考に皆様に毎週「高価買取品目」を紹介させていただきたいと思います!
2.宝石の勉強
「色石一年生」の僕自身、「宝石の知識」はまだまだです。そこで毎週勉強したことを皆様と共有し一緒に勉強していけたらいいなと思います!
たとえば色石の中で「トルマリン」は沢山の色のものがあり、その一つ一つで呼び名が違うものがあって、どういう色のものが良いもので悪いものなのか、、、など。
このブログを通して知っていただけたらと思います!!
3.ヨシナリの体験談
僕自身色石BANKで働いている中で、この仕事ならではの体験や知識が得られるときがあります!たとえば海外の方と接する機会(国際宝飾展など)や最近では海外の研修でタイの「バンコク」に行ってきました!!
そこで得られた経験を少しでも皆さんと共有できたらいいなと思います!もしかしたらほかでは知れないことも知れるかもしれません、、、(笑)
まとめ
今回は初投稿なので、ザックリとこのブログ内容を紹介させていただきました!皆様に毎週ブログを楽しみにして頂けるよう、頑張ってまいります。
それでは、次週からは本格的に色石のことを書いていきますのでこれからもよろしくお願いいたします!